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B-01 奪われた空⇒REDさん
「食えない役者」が面白かった。ある仕掛けを用意していて、「これをやってやるぞやってやるぞ…」とふつふつしながら書き進めるタイプのかたと見る。
B-02 虹のリドル⇒3月兎さん
千文字短編の手だれ。「放屁倶楽部」「ケンカ道場」でウェルメイド小噺の香りを、「星を読む人」「新月の散歩道」で「どんでん返しとかないけど、だから?」という顔で読ませ切る筆力を感じて。
B-03 例え夢を諦めても(beyond the empyrean)⇒矢崎真名さん
「時の観察者」の口調を固くして体育館の演台に乗せたらさとるになるかなーと。
B-04 冷たい頬※注意※⇒相馬 周さん
「喪失」の、会話を受ける地の文の感じとか。
B-05 かくして王は⇒裏乃さん
多数意見をカンニング。当てようと思っていたかたなので、よそさま推理をチラ見しただけで記憶に残ってしまってますよ。意気込みを信じて素直に。復讐が香る「花の剣」。序章では >「わたしその赤いの!」 / 「わたし黄色ー!」 / 「白!」が本作幕切れの >「そんな話は聞き飽きたよ。おれはあれがいいね、…」 / 「おれは色気のある話が聞きたいね。ほら…」という聴衆の呼吸に通じる。いやいや鬼の首取ったように言うことじゃないし。モブのセリフをまとめるときの標準スタイルでもあるから。しかしもう「妄想の花」「そこは美しい世界だった」「螺旋の塔」などが語り手オーディションでの吟遊詩人それぞれの演し物のように見えてしょうがないので降参。
B-06 未だ凍てつく春の中⇒ひさちさん
「ちょっとだけ遠い未来のこと」の、目的地がぐるんと回る快感などは「奪われた空」にしたくなる。「砂はわすれじ」の謎めいた語り口、「おとがいに青く」の少女ビジュアル、「針を数えて」のお題:「足踏み」「コップ」「つめきり」がレトロ日本に飛ぶ思考回路のかた、などからSFを忘れてみることに。
B-07 コバルトブルーの骨⇒SwordBreakfieldsさん
不思議を楽しげに語る雰囲気と、短編の分量がそれっぽい感じ。
B-08 青空をさがして⇒沖 美沙都さん
「もいちどチャンスを」のアレに、そうかアレかー!とやられる。こういうアレをやるかたかーなるほど。というわけでコレにしました。
B-09 紫に染まる⇒財油 雷矢さん
ゲーマーさん。「Valkyrie’s tale」の勇者と魔王に飛びつく。
B-10 君の手、そして始まりの空⇒月白碧さん
「ガーデニア」「うたうさかな」、象徴がまっすぐに提示される感じ。
B-11 青空の涙※注⇒麻国さん
「>不健全なお話」もあるし作風の撹乱はないとのことで、「青い水底に揺れる街」の研究所に飛びつく。猫だけど。
B-12 Aurora Breakup⇒御桜真さん
お題ギャグ作品「トマトピューレのかわりにケチャップ使ったら、すごい味になった」の一人称っぷりに一票。日常からするっと非日常に足を踏み入れる「闇然の華」を読んで、オーロラの夢が「>どんどん安っぽくなっていって」目が覚める描写は、反対にこういうものも書けるかたかなーと。