管理人・歩く猫 これっぱかしの宝物について。真田丸とネット小説など。ご感想・メッセージなどは拍手のメッセージ欄でも各記事コメントでもお気軽にどうぞ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
第51回「無明」は章題のみ。源氏の死の時期にあたり本文はないとされる源氏物語「雲隠」にならいました。
第49.5回「朝未(あさまだき)」でそういう描写はしましたが、「物語」以降は男女の関係になったかどうかをはっきりさせないままでも成立するお話にできたかな?と思っています。きりちゃんだけ知ってればいい……。
佐助の遺体すり替えは、「首実検をしたのは信尹公」という史実に心停止ののち一分で蘇生した私の走馬燈です。
第49.5回「朝未(あさまだき)」でそういう描写はしましたが、「物語」以降は男女の関係になったかどうかをはっきりさせないままでも成立するお話にできたかな?と思っています。きりちゃんだけ知ってればいい……。
佐助の遺体すり替えは、「首実検をしたのは信尹公」という史実に心停止ののち一分で蘇生した私の走馬燈です。
PR
この記事にコメントする
泣きました
真田丸三部作、すてきでした。泣きました。
切問、源次郎のセリフに泣き、
土饅頭を掘り返し続けた佐助に泣き、
「源次郎さま」と泣き喚いたきりと一緒に泣き。
きりを包んでいた光はきっとそうですね。
このお話を紡いでくださってありがとうございました。
切問、源次郎のセリフに泣き、
土饅頭を掘り返し続けた佐助に泣き、
「源次郎さま」と泣き喚いたきりと一緒に泣き。
きりを包んでいた光はきっとそうですね。
このお話を紡いでくださってありがとうございました。
Re:泣きました
ありがとうございます!ドラマでは張り詰めた表情で一心に務めを果たしていた佐助を、泣かせてあげたいと思ったのでした。きりちゃんなら思い切り揺さぶってくれるはず。描きながら私も揺さぶられまくっており、ご一緒に泣いていただけて嬉しいです! 死体を掘り続けておかしくなりかけた佐助にとって「きり様の消息を確かめよう」という思いつきは希望の光になったでしょうね。うう~
Re:無題
わーんありがとうございます!分かち合える誰かがいるのは力になりますね。きりと佐助にとっても、私と皆様にとっても~ えーん