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A-01 ミズと小さな秘密基地⇒せらひかりさん
「身代わり王子と秘密の花園」最初に見たこれが現在形おわりの地の文で始まっていたので飛びつく。
A-02 タイトル未定⇒川辺都さん
「白いバラをあなたに」「赤い星の夜」一人称三人称関係なく、本作ほど「語り口調が主役」という書かれ方が見当たらず迷う。しかし「トイ・プードルが知っている」の、毒づきつつ描写が練りこまれているさじ加減がブロック中で一番このメイドさんの筆致に近い気がして。
A-03 公主と鸚鵡⇒松木響子さん
「永遠の恋人」の序章を開いただけでもう他にはあり得ないと確信。あとで読もう~
A-04 アタタカイアメ~普通に雨が降ること,実は当たり前のことではないのです~⇒双月来夢さん
大きく段落をあけるかた。
A-05 心残り⇒伊吹花梨さん
「空色の水」よいわ~。文章が読む目を阻まずストレスなく読ませるかた。という雰囲気だけで判断。
A-06 鳥籠の唄※注⇒瀬川月菜さん
「主よ、憐れみ給うな」「Re Tir Na」での天使や生贄という題材。文体のテンションは多少違う気もするのだけど、哄笑セリフに「あはははっ」という書き方のものが多くて。
A-07 あいつが残していったもの⇒悠木 隆也さん
流血あり魔王ありの「闇国世界」は、舞台である学校の描写も詳しいので。
A-08 二番目の男⇒ヘボラマンさん
会話セリフがひとかたまりでドバッと出るところ?
A-09 ネイヴァー・ドール⇒中咲ホコロさん
「親愛なる…」などの着実な生活描写には現代作品を当てはめたくなる。でも本作を書けそうなかたというと「カフェ・アルモニカ」っぽさにすがるしか。前回企画と同じ傾向を選ぶかなーという不安もありつつ。
A-10 空を見あげて⇒兔さん
「私たちが生きている意味」での突然の死の描写と、本作ラストの数段はそのまま川柳になだれ込めそうな気もしたので。
A-11 リワインドの神は虚しき骸にして愚かなる人間。※注意※⇒ネジ子さん
「恋愛いりゅ~じょん」を読んで決めるのは間違っているでしょうか。
A-12 そらうみそら⇒誘木 溟さん
「アラベスク」のさわりで、巫女さんがぶつぶつ歩きながら奥宮について説明するくだりと同じテイストを受信。あとサイトタイトルが神話っぽいし。
A-13 我が家の吾が輩⇒楽遊さん
「草紙」の居候大行進に確信。