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  管理人・歩く猫 これっぱかしの宝物について。真田丸とネット小説など。ご感想・メッセージは記事付属コメントかページ最下段のフォームどちらでもどうぞ
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覆面作家企画3“夏”参加作品を改稿しました。改訂版なのでブログカテゴリは自作あとがきです。

以下は手直しポイント。創作の参考にでもしていただければ幸いです。

  • 冒頭に「紫の光」への言及を挿入。
  • 読点を減らす。
  • 鳥くんのパチパチする目玉を怒り表示ライトに変更。クレーマー?
  • 「事故」の話が出る箇所をいっこ削る。あんまり「事故、事故」繰り返さないことに。
  • 気分で入れた「入射角度」という単語を褒められたので恥ずかしくなり削除^^;「いろんな帰還コースから見える地球のながめ」という意味を言いたかったのですが、それは突入のときの角度とは関係なかったっけと。
  • 「改行がなくて塊り」という指摘があり改行増を意識するも、結局ちょこちょことしか触らず。「意識の流れ」みたいなことをしたかったのかなー。なら夢想部分のすべてを改行なしに統一すりゃいいのですが、入り口としては読みにくい気がして。目指すものがあるなら揺らがずスタイルを貫けって話なんだけど、もひとつ弱気。
  • 鳥くんのキャラ語尾化はボツ。なんかあざとく映りました。「チチッ」というのは交信ノイズのフリもできそうで気に入ってたんだけどさー♪

またいろいろやってみるかもしれませんが、ひとまずこんな感じの手直し作業でした。ご意見くださった皆さまに改めて感謝いたしますー!

----オマケ。エンディング没案見てくれる?----

思いつき段階なので科学用語は口から出まかせです。



 「いくら高等だからって、片手間にひとのメンテをしないでよ。聞いてるの?」
 鳥はいつまでもうるさくさえずっていたが、私の意識はうわのそらの彼方へとスピードをあげた。けむるような神秘の紫色が、ゆっくりとあたりを覆いつくしていく。彼の漂流のおかげで、はざまの空域の情報量が多い。
 ためしに解析シークエンスを数手順すっとばして、分解能を鈍磨させてみる。――と、この圧倒されるような現実感はどうだ。オゾン分子が鼻先をぴしぱしと叩く。
 いや、オゾンを感知したのは私の鼻ではなく、鳥の船外センサーだ、分かっている。
 分かっているが、感じるのだ。“感じる”と表現する以外にない。
 世界の輪郭がほんの少しにじんで、私はさらに強く“感じ”た。巨大な虚空の気配が、すぐそこまで近づいている。
「さあ、旅がはじまるぞ」
 私はわくわくしながらデータ走査にとりかかった。 



こう…目を細めてモザイクをアレするみたいなラストってどうなわけ、とボツに。改行なしで押すにしても冗長でした。
あと、そんなことなら旅のデータを味わうときは常に「鈍磨モード」で楽しめばいいわけです。鳥くんを事故らせる必要がない。物語を初手から否定されちゃったのでした。チャンチャン。
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