覆面７Fブロック推理

■は自前推理。【カ】はひとさま推理への投票です。取り消し追記がごちゃついてすいません汗


F01 空蝉ばかりが残された
■碓地海さん
　--初読の印象は碓地さん。ブロック読み進んでフェイク深そうなF03、堂々と「タイチ」が登場するF09など揺れるも、第一印象強いこれに。

　--「＞私は大会で優勝するほど」など「ほど」に着目し、覆面過去作を科学捜査のまねごと。

　--千草は「真夜中のラブレター」聖フランシス学園と交流ありそう。

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F02 名前のない色

■佐倉愛斗さん
　--サイト作「vanilla」・口語でも「いる」を省略しないセリフ

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F03 鐘山に迷う
■三和すいさん
　--ペンギン剣士にいっこだけ見つけた「＞（注：」にオールインでぶっこむバクチ。

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F04 子連れ天使

■jijiさん
　--覆面過去作「火球少女」・会話が一定量続く感じ。

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F05 異説クリュタイムネーストラー
■茅さん
　--覆面過去作「八月の空蝉　注」の静かな会話に近いような。

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F06 イ●カに●った●年
鈴子さん・ネジ子さん・茅さん・いいえ誰でも
　--ネジ子さんサイト作「在りし日の―出会い―」に「抜剣」が。

　--茅さんサイト作「きょうだい喧嘩」にエンディング（笑）あり。

■西禄屋 斗さん
　--覆面過去作「真夏のブーメラン」・「＞俺は証明してみせるため、再びプールに飛び込んだ。」など「俺は」が文頭に来る頻度高い感じ。F11は決意のフェイクと思い込むのをやめてみる。
　--覆面６あとがき「ビールの空き缶」をぐしゃりは、パームエールをぐびり。イカになってぬるり逃亡とか。

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F07 光の真実
【カ】財油雷矢さん
　--曽野さん「財油さんの素」塩中さん「三点リーダと空白」に一票。すげえなー、全然気にしなかった。

　--セリフ中の改行もF07ほど常態じゃないけど散見。

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F08 ねがはくは花のもとにて...
■すずさん
　--物証ないけど気にしない。解るとか云うとかは、きっと気を付けはったんやー
　--覆面過去作「色覚研究所奇譚」・「＞二世を誓う」はF08「＞永の暇を告げて」に通じる語彙
　--文学タイトルも、サイト作読書女子の語感

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F09 虹色クジャクと北の森
■百里芳さん
　--なろう「コトノハ美術館」・「＞なあんにも」で鬼の首

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F10 聖泉鏡
■ネジ子さん
　--覆面過去作「＜激情＞の魔女」・「＞平穏は、しかし激情を満足させるには至らなかった。」の、逆接とも強調とも響く「しかし」。F10では「＞しかし中でも格別、心が暗い。」など。

■鈴子さん
　--F06イカ大王におさまった西禄屋さんの空席F11の候補とするも、サイト作「ガルダン」の戦闘シーンじゃないシーンの語りはこちらF10に近い感じ。

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F11 空の歌を捧げる歌姫の最後

■西禄屋 斗さん
　--覆面過去作「虹のリドル」：ペガサスが取引、「アガトの巡礼」：怖い次元ホール、「真夏のブーメラン」：気絶で時間旅行。作風無法地帯ながら、論理的シメへの理性のようなものが共通する？
　--意気込み「＞絶対に逃げてやる」から、おんな語りフェイク
　--「＞あまりにも」「＞動揺」など弱い物証を添えて

■ネジ子さん
　--イカ覆面疑惑は一旦忘れ、覆面過去作「タイトル未定」を清らかな心で読む。「物語」という語り出しと最終行。テーマで作品の頭とお尻をカギカッコし、閉じたからこそ次へと開く展望で終わる短編理性は「姫を救い出す」を全うするF11へのおさまり感抜群。

覆面７Fブロック感想06～11

ネタバレ・辛口ご注意ください。

勝手な一読者の私と、小説との対話です。

要約するという能がなく、心の針が振れたところとその理由をぜんぶ書くというアホな方法をとっています。

作者さまが「それ違うし」と思えるよう、具体的に書いてみたつもりです。

作中からの引用を「＞」としています。

覆面７Fブロック感想01～05

ネタバレ・辛口ご注意ください。

勝手な一読者の私と、小説との対話です。

要約するという能がなく、心の針が振れたところとその理由をぜんぶ書くというアホな方法をとっています。

作者さまが「それ違うし」と思えるよう、具体的に書いてみたつもりです。

作中からの引用を「＞」としています。

覆面７Dブロック推理

（16/1/7）またまた調整中。捺さんを捺印と入力するトレンドに乗る。違う、D12に飛びつかないトレンドに乗る。
保留の方：アヤキリュウさん

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塩中さんツイート・ビンゴ２４箇条の御誓文はやっぱり活用できず！　対象単語が出てくるまで粘れませんでした。以下は文体解析皆無の安楽椅子こたつ推理です。

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D01 セイシした闇の中で

■あまねさん→

D02 ずっと一緒でいてね（※注）

■星埜ロッカさん
　--サイト作「灰色世界とキミの声」・家庭なやり取り、平和な朝のドタバタ

D03 ね、あなたの笑顔も食べたいな

■天菜　真祭さん

　--覆面過去作「おばけの道案内」・こんにちは天菜さん。もしくは擬態昆虫みたいに天菜さんの模様をまとった驚異の覆面作家さま

D04 人間スープはキスの味がした

■彪峰イツカさん→【カ】捺さん
　--ウォンマガ夏フェス「お姫さまにはすみれを添えて」
・文が一回途切れてからの「。なのに、」
・「＞内臓を内側からなでられているかのような気色悪さ」臓物とひらがな
・「＞ほんとにどうでもいいって思っていたの？」など口語でも「いた」を略さず言う女子台詞は、D04冒頭「＞強く打ったりしていない？　ちゃんと私のこと覚えている？」でも強い印象。

D05 嘘つきな唇（※注）

■だもさん
　--墓参りアンソロ「墓標に名を刻む」の暴力描写

D06 佳人薄明

■盲管さん

　--他にどうしろと

D07 Over the Rainbow：いつか輝ける虹の下で

■耀華さん

　--サイト作「空の揺動」・物静かな青年が感情を隠してる

D08 R18-G

■篠崎琴子さん

　--サイト作「リルの記憶」・地の文の節回しのような

D09 夏の虫

■土岐さん

　--覆面過去作「毒」・立場の違いを互いに埋めていく掛け合いがドンピシャ
　--ツイノベ「ブレーカーが落ちて」のスットコ軽妙地口

D10 ひかりのかみ

■アヤキリュウさん→■彪峰イツカさん

　--サイト作「HANGMAN」・「決まりきっているからだ――。」で場面替わり「×　×　×」
　--ダッシュに続けて地名や人名を補足説明する感じ

D11 多眼の種
■水城翼さん

　--サイト作「赫キ欠落」・こうこうしたいが状況が許さない、というシーンの簡潔な語り

D12 ゲーム世界に転生して神になったと思ったが、どうやら勘違いだったようです。

■捺さん→■あまねさん
　--サイト作「おれたちの冒険」・剣と魔法の世界観！

　--サイト作「かわいそうなジュリアン」「＞不自由さを指摘してきた男の子」
　--D12「＞冷静に指摘されて、むしろ」・そんな鬼の首でもないか……
　--「～するあまり」・そんな鬼の首でも……
　--塩中さんも言ってた「リソース」

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ひとさま推理を巡回。塩中さんの爆笑チャートのおかげで自分推理のあさってさも笑って忘れられそう。探偵によってバラツキがあった方が逃げ切り保険になるし？　ソコ絶対球来ないよってとこで守備につきます！　ばっちこーい

覆面７Dブロック感想09～12

ネタバレ・辛口ご注意ください。

勝手な一読者の私と、小説との対話です。

要約するという能がなく、心の針が振れたところとその理由をぜんぶ書くというアホな方法をとっています。

作者さまが「それ違うし」と思えるよう、具体的に書いてみたつもりです。

作中からの引用を「＞」としています。