管理人・歩く猫 これっぱかしの宝物について。真田丸とネット小説など。ご感想・メッセージなどは拍手のメッセージ欄でも各記事コメントでもお気軽にどうぞ
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いただいた推理・ご感想への個別お返事です。長々と自作語りになりまして(したくて)、よそさま宅に貼りつけるより自ブログにまとめさせていただきました。
お名前を探しにくい長大スクロールですみません。ツイッターや掲示板投稿のお早い順に上から。
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皆さまお疲れさまでした!テンプレをお借りして振り返ります。
■作者名
■作者名
歩く猫
■サイト名&アドレス
■参加ブロック、作品番号、作品タイトル、作品アドレス
■ジャンル
中世説話・お仕事・市井もの・イハンスにやらせろ、などなど言っていただけました。
■あらすじ
パン焼き窯で暮らす犬のヨーイに、友達ができた。
■意気込みテンプレを使用された方は、URLを教えてください。
01銀の御手のサジタリウス
ウルさん
・サンプル集「オラシデル王の破滅の種子」「追いかけて」女の子への眩しげな視線
・「エバーグリーン」事実をただ写すのでなく唯一無二の言語化をしようとする書きぶり
02五月の庭、蕾の君は目を閉じたまま
青柳朔さん
・「アオの空」神様の揚げ足を取るアオなら「>よほどいやらしい話を書いているに違いない。」を言いそう?
03機械細工職人と機械義手
菜宮雪さん
・体言止めの感じ。「荒野のニンジン」の「どうやらここは人の家。」「グラスキャンドルライト」の「私の名前と現在のメルアドを記入。」本作「>恐る恐る久しぶりの営業架電。」「>そんな私を見てニヤニヤ顔。」
・体言止めの感じ。「荒野のニンジン」の「どうやらここは人の家。」「グラスキャンドルライト」の「私の名前と現在のメルアドを記入。」本作「>恐る恐る久しぶりの営業架電。」「>そんな私を見てニヤニヤ顔。」
04飲み干す残滓
真北理奈さん
・「あの、透明な水を、この手に。」
05キズアト
だもさん
・サイト作「一千年の夢のあと」肉体の機能が変化することによって思考方法がまるっと変わるSF設定
・「ただいまセルフィ」青少年の情操安定のための管理用端末みたいな。「そうして過去に覚えた似通った感情をかき集めながら、」などみずみずしい思春期表現の行きつく先に本作の人造少女がいる。はず。
06幕張でバーチャルアイドルミゾレと握手
神儺さん
・地の文の擬人成分。「エダの花火」の「「とりあえず長い」という感覚だけをエダに渡して」本作「>急に恥ずかしい気持ちが胸をなでた。」
07楽園の手
森崎緩さん
・「>手、」という特別な単語を呟くときの表現に読点を使いそうな方?
・サイト作「笑う甘党主義者」水ようかんや白玉、よーく冷やした手、に似たぷるるん甘味がいっぱい
・「夜明けの空のその向こうまで」何度か習慣がくり返されたあと、今日は気分を変えて遠足だーという展開?
08それは手記にも似た
彪峰イツカさん
・「セイシした闇の中で」肉体を離れたナニカが語る認識論
・地の文に発言が含まれるときの読点「朱樂院家の焼失」の「良かった、と私は安堵した。」本作「>そういえば私の手足は、ということに思い至った。」
彪峰イツカさん
・「セイシした闇の中で」肉体を離れたナニカが語る認識論
・地の文に発言が含まれるときの読点「朱樂院家の焼失」の「良かった、と私は安堵した。」本作「>そういえば私の手足は、ということに思い至った。」
09夜の谷で
天崎剣さん
・サイト作「レグルノーラの悪魔 滅びゆく世界と不遇の救世主」
10夢の異世界ダンジョンへGO!
GBさん
・サンプル集「バレンタイン・カウントダウン その二」炸裂するリビドー
・「九十九の黎明」シリーズ番外短編。誘い合わせて富士夢見ランド行きそうなメンツ感
・「九十九の黎明」シリーズ番外短編。誘い合わせて富士夢見ランド行きそうなメンツ感
作品と向き合った一読者の私がなぜそう感じたのかを言葉にしたく、土足感想お許しください。
作者さまが「なるほど的外れだ」と思えるよう具体的に書いたつもりです。
作中からの引用を「>」とします。ネタバレには配慮しておりません。
01秘密が見える目の彼女
五十鈴スミレさん
・「異世界トリップしたその場で食べられちゃいました」「>いいんじゃないかって。」という話し言葉?
02神の庭
藤村由紀さん
・「双頭の蛇」人間と魔族?
03couturiere
松原冬夜さん
・ブログにドレスを着たお人形があり、短編「その糸を結んで」にゆき当たる。アトリエにミシン、服飾用語がずらっと。
・意気込み「柄にもないこと」は何だろう。ひとりきりで語るスタイルのことかな?
・意気込み「柄にもないこと」は何だろう。ひとりきりで語るスタイルのことかな?
04子どもを助けたら勇者と呼ばれた件について
並木空さん
・「星々の揺籃」
05夢を視ないという夢
黒田渚さん
・ロボットを探すも見当たらず。いやテトちゃんルンタくん、君たちはいいのよ
・創作エッセイの語り口などが近い?田舎住まいとのこと。
06ヴォストーク・デイ
塩中吉里さん
・「暗夜航路 Eclipse route」惑星規模の何かを言うときに身構えない感じ
・「サラリーマン潮崎さん」の「LED」「工数」
・「ソビエトロシアでは小説があなたを書く!」倒置の連打にへなへなにされた理性をオーロラが送る
・「>さて嫌な予感とは当たるもので」塩中推理がはじまりそうな口上
07オズ ―知識の光をもたらした魔女―
桐央琴巳さん
・「黒衣の女公爵」宮廷もの。特徴的な人名と、公共事業が話題にのぼる感じ?
08嗚呼 美シキ兄妹愛哉
連川宵也さん
・異能者バトルもの
09てとてとて
せらひかりさん
・「どろろんと、おじいちゃん」人外か霊障かとザワザワさせるも、テクノロジーでした~という着地についてはことさら説明を重ねない軽やかさ?
10吾輩はルンタくんである
深海いわしさん
・「より道」のカップルトーク感
・「>家電に名前付けてるんだね」女性の語尾が「ね」な感じ。「彼女は海の底」の「苦労してるね」など
・「人類に炎を取り戻してくれたペンギンのお話」ヤンス!