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A01 弟
恵陽さん ・「教室の裏側」
A02 碧の空
夏野由宇さん ・「昔はよかった」
--「>ありがたいことだと思いながらも、面倒だとも思う。」
--突飛設定なときこそ心情描写で地に足をつけるカンジ
A03 光り輝く風景
すずさん ・「Trick or Pudding」
--「>注意一秒怪我一生。」みたいなリズム
A04 愛に逢いに
藍間真珠さん ・「white minds」
--迷った時は必ず候補に。「>微笑む」に飛びつく
A05 洗濯参景 -十和と千早-
楽遊さん ・「その音楽家の結論」「運命の赤い糸」
--「>あまつさえ心理の世界の『音』までも。」など他の書き手さんにないリズム
--「>活字を凝視していたため」とかを重ねてみる
A06 俺と彼女の模範解答
蝶々さん ・「攻防戦」
A07 色覚研究所奇譚
ろくさん ・「白との邂逅」
A08 歌う青と芽吹く緑
深海いわしさん ・「シアノ」
A09 蜜色のアトリエ
咲闇 紅羽さん ・「十二神を覚ますむすめ」
--「>叶う」と「~したらいいなって」という少女台詞
A10 言祝ぎ
帰宅さん ・「月の夜に会いましょう ~乙の宴~」
A11 月影に色ふ
柚希実さん ・「アルテーリアの星彩シリーズ」
--怖い道を察知する時の子供感覚
A12 花びら一つ、あなたに
鈴子さん ・「イアナ神戦記」
--「もの」という単語の現れ方のようなナニカ
作者さまの心情を切り捨てることがあるかもしれません。
でも小説を切り捨てることはしないと誓います。
納得行くまで向き合います。
あくまで私の納得なので、小説のためになるかどうか、誤読がないかどうかは分かりません。
G01 黒と白の世界
水川智洋さん ・「魔術師に捧げる初恋」
G02 モノクローム・ガーデン
moesさん ・「いつか見える空」
G03 feel×color×disteny
瀬古 冬樹さん ・「すれ違う」
--「>したたかに」など口語でも崩れ度の低いカンジ
G04 色づく君の居場所
ネジ子さん ・「伝説の不良在庫」
G05 君に捧ぐ青き花
東堂 燦さん ・「鋼の翼」
G06 奏でる音色
松原冬夜さん ・「この道の行く先」
--「>知り得た」などの語調、のようなナニカ
G07 HINAKO
空凪燈莉さん ・「王と従者と姫君と」
--「しとどと」という表現
G09 君ありて幸福
小関俊香さん ・「お月見泥棒」
--物を見るときの描写が共通するカンジ
G10 闇夜に輝く七色の光
翠野 ゆいらさん ・「光の聖女」
--「>その人――結花子さんの弟――」という表現
G11 the day before you came
らっきーからー。さん ・「うつせみ」
--素人怪談トーク「お前だー!」演出とは対極の、分かっててズルズル対面している怪異(はー悪文)
G12 星降る夜と僕ら
月見里大地さん
作者さまの心情を切り捨てることがあるかもしれません。
でも小説を切り捨てることはしないと誓います。
納得行くまで向き合います。
あくまで私の納得なので、小説のためになるかどうか、誤読がないかどうかは分かりません。
H01 「Where is the princess?」
染井六郎さん ・詩のページ
--トランプに意味を宛て込む詩人の血
H02 Eve or Vandor
永坂 暖日さん ・「賞金首と懸賞金」
--《特殊用語》というだけのことに飛びついたんじゃないんだ。戦いの場にいる男女なんだ
H03 さようなら、おじさま
和さん ・「プレゼント」
--女の子が泣く時に肉体的な痛みが添えられる
H04 さいわいのきみ
篠崎伊織さん ・「風花綴りのこどもたち」
H05 磐縒姫(いわよりひめ)
盲管さん
--「>鉱石を砕いてフラスコを振った三年の時間が、ひとりの人間の行く末を固めた」これ書ける人
H06 くれなゐの鬼
星野莢さん ・「クリスマスなんか大嫌い」
H07 薔薇の娘 注
たつみ暁さん ・「あわい物語」
H08 白雪異聞
和泉 有穂さん ・「天の川異伝」「歌姫」
H09 ミューズ
sagittaさん ・「アルビレオ」
--天衣無縫な少年の丁寧しゃべり
H10 水の、匂い。
文月夕さん ・「愚者の行く末」Opening
H11 perfume of mystery 注
空地大さん ・「降りつもる時間は道をつくり」
--脳内ツッコミの入り加減が星野さんと迷いどころ。よりツッコミが正義漢なこちらへ